凄く昔なんですが、知り合いに兎に角、何でもかんでも
「あの人は負の念を持っている」
「あの人から負の念が飛んでくる」
「あの人の負の念で具合が悪くなる」
と、負の念負の念と
自分の不都合な事があると、全て負の念のせいだとする方がいらっしゃいました。
少しでも自分が嫌な気分にさせられたり、上手く行かない事があると
「負の念」と騒ぐのです。
彼女は問題に向き合うという事はせず、負の念と言うことにする事で楽に自分を納得させるのです。
要するに「回避型」なんでしょうね。楽に簡単に、全部負の念のせい(外在化)にして「あの人」のせい。
先日何年かぶりにショッピングセンターでばったり!
あんまり関わりたくないなぁと思ったのですが、向こうから話しかけられたので少し立ち話に。
何と言うことでしょう。
「占い師」になっていました(爆笑
そして、私に向かって
「午前中、誰かにあった?
その人に負の念飛ばされてるから会わないほうが良いよ!」
と言われたので「もう帰るわ~」と退散。
だって・・・
誰とも午前中は会っていないから!(子供とさえ会っていない)
ん~、そう言えば昔「見えちゃう人なんだよね~(すごいでしょって言う自己呈示)」って言ってたっけ。
こういう人って、こうやって人の目を引く「賞賛」を得て居場所を作りたい欲や、人と違う私に存在価値を置いているんだろうなぁ。
ついでに、人の脳は・。・みたいに、何かしらの形が三個が顔の部品のように並ぶと、脳は「顔」って判断するんですよ~。
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